可能性と言葉の重さ。

さぁ、あなたには今２つに１つの選択肢しかありません。

必要か。

不必要か。

あなたは必要？それとも・・・いらない？

決めるのはあなた。

私は止めはしない。

ただ、

意義なんて必要ない。

存在意義なんて言葉、もはや死語。

だって、

「有意義」って言葉はあるけど、

「無意義」なんて言葉なかなか聞かないでしょ？

そんなもんなんだよ。

きっと。

必要か不必要か。

答えは、無い。

今のあなたはとても必要かもしれないし。

あまり必要でないかもしれない。

けど、

そんな事どうでもいい。




言葉は重い。

自分のさりげなく言った言葉で人は簡単に傷つく。

反対に、軽く励ますことで人は簡単に立ち直ることさえもできる。


言葉って凄くない？



「居なくても別に関係無い」

そんな訳無いじゃん。

「人に迷惑かけてるような気がする」

当たり前じゃん。

人は、誰だって少なからず人に迷惑かけながら生きてるもんなんだもん。

迷惑かけてない人はね。

居ないの。この世界の何処にも。

それを聞いた人は一方的に傷つく。

「私は誰にも迷惑かけてるつもりなんかない」

馬っ鹿じゃないの？そういう言動ひとつひとつが迷惑ってものなの。

あんたには何が出来る？

出来ないことしか、迷惑かけてることしか思い浮かばないなんて低レベル。

もっと出来ることがあんたにはあるよ。

絶対。

この世界の誰にでもその可能性はある。


人は努力した分だけは何かがついてくるはず。

まだ私にもそれは分からないけど。

だけどね。

人が喜んだり、人が傷ついたりしてるのは全部。

言葉なんだよ。

可能性なんだよ。




言葉は重い。

あんたには可能性がある。

私にだってあるはず。

使い切ってみない？

その可能性とやらをさ。

その先に見えるのはきっと。

まだ誰も見たことの無いようなもの。

見てみたいじゃん。

見てみよう。

あんたなら出来る。

頑張れ。

胸を張れ！

胸張って行けっ！

私にはあんたが必要だから。

そう言葉に出せる。

言葉って、

凄く重い。


負けるな。











































きっとあんたなら大丈夫だから。